7月末、「アカメを釣りに行こう」と思い立つ。
ここ2~3年はfimoのシーバス選手権にエントリーしているため、ホームの縛りがあるので遠征には全く行ってなかった。
ただ、今年はサマフェス以降2ヵ月以上間が空くので良い機会かなーと。
それと、最近はシーバスやってても効率良くやるのに見切りが早くなった分、悪いなりに魚は出せるようになったけど、なかなか熱い展開にはならなくて。
マニアックなピン撃ちとか日常的に組み込んでやってしまってる分、もはや出涸らしの茶っぱみたいな釣りで。※…たいした魚釣ってませんが(笑)
で、行くと決めてからはワクワクな日々が始まった。
アカメについて、なんやかんやウェブで調べてみた。
・高知県浦戸湾に多くいる
・30㎝のチヌやボラを食う
・海水を好む
・シーバスほど活発に補食して回らない
・シーバスよりストラクチャにタイトに付く
・引きがヤバい
・4年通っても釣れてない人がいるくらいやっぱ釣れない
らしい。
使うルアーは、
・エアオグル85SLM
・KTEN140F
・KTEN115S
・ジョイクロ178
などが良いらしい。
とりあえずこれらを参考に、手持ちのルアーのフックとリングを強めの物に交換してみた。
がまかつのSPMH2~5番をセットしました。
リングはルアーのサイズにあわせて45lb~60lbで。
タックルは、
ロッドは過去に自作した何でも使える強いやつ。
リールは、PEの2号を200㍍巻きたいってのがあって
ナスキー4000にPE2.5号、リーダー35lbを巻きました。
釣行プランは盆休みの12日~14日の日付が変わるまで。ジャスト3日間。
日中は下見と仮眠、夜に実釣と、一切宿にはお世話にならず、この真夏にすべて車中泊で行くという、なんともキャンタマ激ムレ必死の釣行プランである。
そして、Googleマップで浦戸湾をシーバス的目線で見てみると、かなりポイントになるところが多そうである。
過去に何度となく太平洋側に遠征した際に、一番ネックになったのが
「潮位差」と「タイドグラフとのズレ」
である。
いろんなポイントを見て回るなかで、干潮時にボトムの地形を見るのはもちろんのこと、
そのポイントがどのくらいの潮位で「活きる」のか、上げでベイトが差してくるのか、どの潮位から立ち込めるのか、など詳細に記憶するのは困難である。
今回は、それらを把握してたった3日で効率良く回るために、浦戸湾のマップを印刷して書き込めるように準備した。
そして、タイドグラフとのズレは、潮見表では下げてても湾奥はガンガンに上げてるなんてのは多々あることで、こればかりはいって見なくちゃわからない。
そして、遂に11日の深夜から出発した。
予定では朝の4時からやるつもりで、まず最初はココってポイントを1ヶ所決めて、そこを目指した。
そう、帰省ラッシュの渋滞が残ってるなど考えもしなかったのである。
つづく
ここ2~3年はfimoのシーバス選手権にエントリーしているため、ホームの縛りがあるので遠征には全く行ってなかった。
ただ、今年はサマフェス以降2ヵ月以上間が空くので良い機会かなーと。
それと、最近はシーバスやってても効率良くやるのに見切りが早くなった分、悪いなりに魚は出せるようになったけど、なかなか熱い展開にはならなくて。
マニアックなピン撃ちとか日常的に組み込んでやってしまってる分、もはや出涸らしの茶っぱみたいな釣りで。※…たいした魚釣ってませんが(笑)
で、行くと決めてからはワクワクな日々が始まった。
アカメについて、なんやかんやウェブで調べてみた。
・高知県浦戸湾に多くいる
・30㎝のチヌやボラを食う
・海水を好む
・シーバスほど活発に補食して回らない
・シーバスよりストラクチャにタイトに付く
・引きがヤバい
・4年通っても釣れてない人がいるくらいやっぱ釣れない
らしい。
使うルアーは、
・エアオグル85SLM
・KTEN140F
・KTEN115S
・ジョイクロ178
などが良いらしい。
とりあえずこれらを参考に、手持ちのルアーのフックとリングを強めの物に交換してみた。
がまかつのSPMH2~5番をセットしました。
リングはルアーのサイズにあわせて45lb~60lbで。
タックルは、
ロッドは過去に自作した何でも使える強いやつ。
リールは、PEの2号を200㍍巻きたいってのがあって
ナスキー4000にPE2.5号、リーダー35lbを巻きました。
釣行プランは盆休みの12日~14日の日付が変わるまで。ジャスト3日間。
日中は下見と仮眠、夜に実釣と、一切宿にはお世話にならず、この真夏にすべて車中泊で行くという、なんともキャンタマ激ムレ必死の釣行プランである。
そして、Googleマップで浦戸湾をシーバス的目線で見てみると、かなりポイントになるところが多そうである。
過去に何度となく太平洋側に遠征した際に、一番ネックになったのが
「潮位差」と「タイドグラフとのズレ」
である。
いろんなポイントを見て回るなかで、干潮時にボトムの地形を見るのはもちろんのこと、
そのポイントがどのくらいの潮位で「活きる」のか、上げでベイトが差してくるのか、どの潮位から立ち込めるのか、など詳細に記憶するのは困難である。
今回は、それらを把握してたった3日で効率良く回るために、浦戸湾のマップを印刷して書き込めるように準備した。
そして、タイドグラフとのズレは、潮見表では下げてても湾奥はガンガンに上げてるなんてのは多々あることで、こればかりはいって見なくちゃわからない。
そして、遂に11日の深夜から出発した。
予定では朝の4時からやるつもりで、まず最初はココってポイントを1ヶ所決めて、そこを目指した。
そう、帰省ラッシュの渋滞が残ってるなど考えもしなかったのである。
つづく
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